2009年2月7日土曜日

相撲について簡易調査

野見宿禰神社

この神社は、相撲と関連性がある。
兵庫県たつの市と東京都墨田区にある。
野見宿禰は相撲の神。日本書紀にその記述がある。


女相撲

本来の相撲が、奉納にあるとするならば、こちらは興業となった相撲の女性版。
別に全裸に廻しではなく、肌襦袢に猿股などを着用した上での締め込み姿の模様。


廻し

成人男性用で6mの長さを有する。
ウェストの7~10倍程度の長さを必要とするため、4.5~9mと個人差がある。



新相撲

大人の事情により、男性だけでなく女性でもできる相撲競技として始まった。
こちらも着衣で行われる。



さらっと概要をWikipediaから抜き出してきた。
読んでこうしてメモにするだけで数時間かかったのは、韓国起源説なるやけに巨大な記事をうっかり読んでしまったからか。ほぼすべての項目に論理的根拠がないという説明書きが、逆に珍しささえ醸し出している。
さて、これでだいたいの登場してもおかしくないキャラクターの推測は立ってきた気がする。
理由付けをどうにかしないといけない気がする。

ストーリーの骨を形成する上で以下の要素を盛り込めるか考える。
・伝承として伝わっている妖怪と相撲の関連性
・上記を説明するキャラクター
・相撲そのものと神社の関連性
・相撲を取るために必要な道具の供与
・なぜ、相撲を行うことになるのか
・相撲を行うことで何が得られるのか
・スポーツ競技の形式ではなく、廻しである理由
これを何ページでまとめるというのか?
腕前を勘案したら、もう描き始めていても間に合わないのではないだろうか。
うーん、恐ろしいことだ。

最終的には決まり手も準備しておいた方がいいのだろうか(紙面の見栄えの都合上)
東方Projectというより、相撲マンガになりそうで恐ろしいな。

こういうときには、日陰少女パチュリーに語ってもらうとか、いろいろと悪いことを考えなければなるまい。

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