2009年2月3日火曜日

服装がわからぬ……眠い……おなかすいた……


おそらく、作品によって服装が微妙に違うと予想中。
霊夢も魔理沙も、検索すればするほど服装で混乱させられる。
たぶん、ほとんどが原作準拠なのだろう。

全身骨格を紙に書き出して、一番困ったのが服装がわからないこと。
霧雨魔理沙の服装は、比較的簡単そうに見えたのだけど、全身が一目でわかる資料を探し出すことこそが難しいことに気づいた。
途中で投げたけど(ぉぃ)

てことで、霊夢は一度挑戦したけど、再挑戦することになりました。
現時点でラフ画という名の落書きを大量生産している理由の一つに、どこまで画力が回復・成長できるかがあります。先ほど描いた霊夢ではそれが実現されていませんでした。描いたものは残しておくけれど、もうちょっと写真的な意味合いであったり、構図的に挑戦する価値が足りない。
今回の魔理沙で、何か挑戦があったかというと、安直に言うならば「全身を無理やりにでも入れる」という部分。帽子は切れてしまったけれど、頭から足まで、とにかく紙に入れることができました。(カメラの位置取りの関係で手足がちゃんと入っていない)
残念なのが、手や足が相当手抜きになっていて、「人間は目と手でものを語れる」と信じる自分に対する背信行為(言い過ぎ)としか言いようがない。

過去のラフも手に対する描きこみは不完全ではあるけれども。
一度、手だけで再度練習したほうがいいのかもしれない。
アニメーター/イラストレーターの西村博之氏のWEBサイトで、昔、手の描き方についてのコラムがあったと記憶していたのだが、確認しようとしたらコラムページが閉鎖していた。うーん、残念。→「WESTVILL GRAPHICS
ルナル・サーガ、懐かしいなぁ。青春とTRPG人生の大半はここに集約していた。イラスト買いだった気がする。どこまで買ったかは覚えていないが、10冊以上買ったはず。
同氏に関するイラストなどだと、イースIIの映像あたりからになるんだろうか? これはちょっと自信がない。
……てことで、手に関する教本的資料も並行して探すことになりそう。
さて、本業はどこに神隠しにあっただろうか?

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